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ラスベガス不動産スペシャリスト山本ハル
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山本ハル
ラスベガス商工会議所メンバー
日本の大学で工学部を専攻し、後に米国にて経営工学を学ぶ。米国企業にて、日本、米国、 ヨーロッパとトータル20年余り勤務後、再び米国へ。1999年ラスベガスに移住し現在に至る。

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ラスベガス最新不動産ニュース


2009年最終ブログ

CityCenterがついにオープンとなりました。ホテル、カジノ、レストラン、リテイル等営業が始まっております。高級リテイルショップの"クリスタル"は、全てのテナントがオープン状態になるには、まだ暫く時間が掛かりそうです。前回のブログにて説明いたしましたが、売りのコンドは来年1-3月に掛けてクローズする予定ですが、市場価格の極端な下落に伴い、買い手集団訴訟などの問題が有り、スムーズにクロージングが進まないかもしれません。 既に契約破棄の動きも出ていると聞きます。 そうですよね、例えばこれから10年経っても、買った価格にはたぶん戻らない状態では、現金での購入としてもかなり割高の組合費、固定資産税を払い続けるとしますと、手付金を失ったも止めた方が得、との計算が出来るわけです。 これは投資目的の方々のお話で、お金は全く問題では無い方は、何の心配も無いと思いますので。
 メディアで大々的に取り上げられ、打ち上げ花火、セリブ及び大物招客等導入で、予想より高い利用客を獲得していると聞きますが、既存客の ”取り合い” も起こりストリップホテルへの長期的影響が懸念されております。 新規のハイエンド(高級富裕層)がきてくれればいいのですが、それ程では無い場合、利用率を上げる為には価格を下げざると得ません。 そうなりますと、既存のホテル客を奪う事になります。 今後どこまで高級イメイジハイエンド価格で踏ん張れるかで、このプロジェクト、CityCenter,の将来が左右される様にに思えます。 見るのはただです。皆さんも来られたら、是非無料ツアーをなさっては如何ですか?(殆どがバレイパーキングですので、びっくりなさらないように)
 さて高級マーケットはそれくらいにして、庶民のマーケットの総括(ちょっと硬いかな?)を少々。今年は2006年(不動産バブル崩壊初年度)以来最大の販売件数を達成しています。 それだけ聞きますと、不動産価格全体が上がってきているように思えますが、ここに今までの市場とは異なった現象が起きております。 売れると価格が上がる、(需要と供給の法則)これは真理です。 しかし今売れているのは、殆どがDistressed properties(没収物及びshort sale*)なのです。それは何を意味するかと言いますと、価格が地域によっては、10年前より下がっている現実を見れば分りやすいのですが、極端に安くなり捨て値と思われる価格買われいるからです。 

そして未だにゆっくりにはなりましたが、少しずつ全体価格が下がっております。これは買い手から見て "バリュー" を感じない物件には、安くてもオファーが入らない事を意味します。 金融機関はある期間売れませんと、機械的に価格を下げます。 それが全体の価格を押し下げている理由です。 来年度は3.5-4百万件の没収物件が売り出されると予想されています。 これでピークは終わります。 政府の不動産没収抑制政策、経済刺激政策が今後も出されるのは明らかですし、政策が効き始めるには時間が掛かります。 その辺を鑑みますと、バリューの高い物権を焦らずに買えるのは、来年2010の半ばまかと思います。 乱暴な言い方をしますと、現在の価格は安くなりすぎています。 世界経済全体がが悪いので、人々の心がネガティブになっているが故 "心理的にまた高い" とか、まだ待とうとかの "wait and see" マインドがより価格低下に拍車を掛けています。 しかし一旦心理的ストッパーが取れますと、高級から庶民派マーケット全てに於いて買いが活発になるのは、どう見ても明らかです。 
 住む為の住宅の購入でしたら、今は  "almost no risk" のベストタイミングかと思います。 投資目的でも、将来の価格低下リスクの可能性が殆ど無い、"golden opportunity" といえます。 但し不動産は、1にロケイション( 場所の事))、2にロケイション、3にもロケイションと言います。 その辺を考慮して購入していけば、投資リスクは殆ど無しで進められと思います。 特に日本円をお持ち方は、円高、不動産価格の低迷による "double dipping" (両方良いどこ取りが出来ます)。 "Best" は過ぎ去って初めて分ります。 ”あの時だったんだよな〜” て。  "Better" は計算できます。 これからの半年+が ”計算された打って出る時期” と言えます。
最近新築のバリューが高まっています。 結局得かな。。紙面の関係でここまでにしますが、詳細はご連絡下さい。 No risk, no gain. Let's take a calculated risk. You can do it. I can help.
質問は何時でも真摯にお答えしております
 更新日: 12/24/2009


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